原因ではなく、結果・・・
こんにちは。
今治の、腰痛119番の、青ちゃんです。
腰痛の代名詞のように言われている、
腰椎間板ヘルニアと、腰部脊柱管狭窄症。
ですが、本当に、腰痛の原因は、ヘルニアや、狭窄症なのでしょうか?
ここからは、自論ですので、有識者の方は、ご容赦ください。
仮に、原因であるとして、では、なぜ、ヘルニアや、狭窄症の手術をしても、腰痛の取れない人が、いるのでしょうか?正確なデーターは、ともかく、こういう腰痛患者は、けっこう多いと思います。
医療は、その技術は、相当進んでいるはずです。外科的手術で、ヘルニアや、狭窄している部分は、取り除けてるはずです。
でも、腰痛が改善しない人がいる。
私が思うに、ヘルニアは、狭窄症は、原因ではなく、結果では?
髄核が、突出してしまうほどのストレス(負荷)加齢が大半の原因とは言われますが、脊柱管が狭まってしまうほどのストレス(負荷)がかかってしまったことこそ原因ではないでしょうか?
ヘルニアや、狭窄を取り除いても、それを引き起こしてしまったような、ストレスが、腰や、関連部位に、継続的にかかっているとしたら、腰痛は改善されないのではと思います。
全ての事例ではありませんが、結果ではなく原因を取り除くことこそが、腰痛改善の近道ではないかと思います。
今治市玉川町中村甲815-7
たまがわ療術院
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